会話のキャッチボールができない人、話がすぐ終わる人の特長
どうして話が続かないんだろうか?
このような悩みを抱えてる人は多いです。
会話のキャッチボールが出来ない人には、ある原因があるんですよ…実は。
それは相手の質問に対して答えしか返さないのが原因です。
これだけだとピンとこないと思うので、会話例を書いてみます↓
先輩「舞阪は学生時代なに部だったの?」
舞阪「学生時代は野球部でした」
会話しゅーーーーりょーーー
こんな感じで相手の質問に対して、答えしか返さないと会話がすぐ終わるんですよ。なぜなら話が広がらないからです(汗)
会話がすぐに終わるってことは「沈黙」「気まずい空気」になるので避けたいですよね?
そこで今回は会話のキャッチボールを続けるための会話テクニックについて解説をさせていただきます♪
質問をやり返す
会話をスタートさせるためには、相手に質問をするのがイチバンです。
話のきっかけに自分から質問をするのは鉄板ですが、それとは別に相手から質問をされた時に、
「回答+質問で返事をかえす」という方法になります。
沈黙を破るためには質問をするべきですし、相手も沈黙になると気まずいので、二人っきりになると質問をしてきます。
つまり相手が質問をしてきてくれた時は、会話のきっかけを作ろうとしてくれてるわけです。
それにも関わらず簡単な返事で終わっていたら、いつまでたっても話が広がりません。
話し相手が歩み寄ってくれてるのに、それを突き放すようなことをしてはいけません。
お互いが歩み寄って、気まずい沈黙をなくしましょう。
会話を広げる努力をする
具体的にどうするのかと言いますと
質問→答え&質問をしかえす
こうすることによって話が広がります^^
舞阪「学生時代は野球部でした、先輩は何部でしたか?」
先輩「おれはサッカー部だったよ
舞阪「なるほどサッカー部だったんですね、ちなみにポジションはどこですか?
先輩「こう見えてもゴールキーパーだったんだよ」
このような感じで相手の質問に対して回答+質問をすることによって、相手がさらに返事をしてくれるので会話が続きます。
そして相手の返事に対してさらに質問をすることで、話をドンドンと続けることが出来るんですよ^^
最初のうちは上手く、質問を返せないと思いますが、意識をして会話をするようにすることで、少しずつ質問力が磨かれてきます。
なので日々のコミュニケーションで、意識的に「回答+質問」をするようにしてください。
会話のキャッチボールが出来ない人の特長
キャッチボールを頭の中でイメージしてください。男性二人がボールを投げてる所でよいでしょう。
↓
Bさんがボールをキャッチ
↓
BさんがAさんにボールを投げ返す
↓
Aさんがボールをキャッチ
このような感じで交互にボールを投げますよね?
それが野球のキャッチボールです。「自分が投げたら、相手が返す」の繰り返しです。
これを会話のキャッチボールで考えると、相手の質問に対して返事だけするのは、投げてくれたボールをキャッチして相手に投げ返してないのと同じです。
ボールを持っていて投げ返さない。つまり相手に質問を返さないせいで、会話が続かずに終わってしまうわけです。
なので相手から質問をされたら、回答+質問を返すのをワンセットにしましょう。
そうすることで会話のキャッチボールが続くので、いつまでも雑談を続けることができます。
我々、人見知りからすると、相手から質問をしてくれてるという状況は、めちゃくちゃチャンスだと思わないといけません。
なぜなら興味のない相手には質問はしないので、自分に少しでも興味関心をもってもらってるからです。
そのチャンスを生かすために、回答する+質問を返すことを意識しましょう。
「こいつは喋らないから話しかけてもムダだ…」と思われたら、声をかけてくれないのでチャンスがなくなってしまいますので(汗)
面白いことを言う必要ない
最近はお笑い番組が増えた影響で、すべらない話をしないといけない、
トークにオチをつけないとダメと思い込み、話すことをためらう人がいます。
しかし我々はお笑い芸人じゃないので、面白い話をする必要はないんですよ。
そういう面白い話しはプロに任せておけば良くって、我々は雑談ていどでも問題ないですし、「話にオチをつけよう」とか考える必要もないです。
会話のキャッチボールを続けるだけで
明るい、楽しいという印象を与えれます。
逆に会話が続かないと自分自身もそうですが、相手も気まずい思いをします。
沈黙はお互いイヤな思いをしますから(汗)
またこの人と一緒にいてつまらない、楽しくないと思われ、マイナスイメージを持たれることになります。
なので面白いことを言わなくても良い。
最後にオチをつける必要もないので、とにかく会話のキャッチボールを続けるために、答え+質問を返して雑談を続ける努力をしましょう^^
具体的にどんな質問をするべきなのか解説!
今すぐクリック⇒話を続けるための質問の方法はこちら
回答+質問の大切さはわかったんだけど、
「実際にどんな感じで質問すればいいのか分からない」と言う
声が多かったので記事にしました↑ チェックしてね♪
会話が苦手で人付き合いに悩んでるあなたへ

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タグ:コミュニケーション障害