面白い話やオチのあることを言う必要はない【口下手解消】

manzai

お笑い芸人のようにオチのある話ができたら…

そんな風に考えたことはありませんか?

 

もし「YES」と思った口下手さんは要注意です

なぜかと言うとコミュニケーションが苦手な理由に

「面白いことを言わないダメ」という強迫観念が

あなたが喋れなくなってる原因の可能性があるからです。

 

なぜならコミュニケーションが苦手な人は

思ってることを言わないから周囲から見ると

喋らない人と思われてることが多いからです。

 

オチのある話をする必要はない

人見知り、口下手の人は傷つくことが恐い

相手から変に思われるのがイヤだから

思ってることを口に出さないことが多いです。

 

すると周りの人からは喋れない人

暗い、つまらないという悪い評価をされます、

それに黙ってることが多いと

存在感が薄くなりますからね(-_-;)

 

なので思ったことは口に出すようにした方が

話が面白いかどうかうんぬん以前に

良い評価を受けることが多いです。

 

しかしオチのある話をしないとダメと言う

強迫観念があると今まで以上に

喋ることが出来なくなってしまいます。

 

そう考えるとあなたが喋ろうと思いつつ

直前で言葉を飲み込んでしまうのは

面白い話をしないとダメという

思い込みが原因かもしれませんね(汗)

 

面白い話はお笑い芸人に任せたら良い

M1グランプリのような漫才は

事前にネタを作って練習しています。

 

また松本人志、明石家さんま、岡村隆史など

フリートークが上手なお笑い芸人がいますが

テレビで活躍してる芸人はプロ中のプロです。

 

そんなお笑い芸人のマネを素人である我々が

マネしようとしてもそりゃあムリって話ですよ(汗)

 

面白い話をして爆笑の渦をおこす必要もないですし

会話にオチをつけたり、ウケる必要もありません、

それはお笑い芸人に任せたら良いんです。

 

「話のオチはなんなの?」

みたいなことを言う人がたまーにいますが

そう言う人は無視しとけばよいんです。

 

なので会話にオチをつけないといけない

面白い話をしないとダメという

強迫観念をもつ必要はないですし、

気軽に自分が思ってることを言ったら良いんです。

 

そうすることでよく喋る人というイメージがつき

面白い人、一緒にいて楽しいという印象を持ってもらえます。

 

雑談ができないと厳しい

以前の私は雑談がムダだと思ってましたし

必要のない話はする必要がないと思ってましたが

職場では雑談ができないと悪い評価を受けます。

 

空き時間に数分程度で良いので雑談をする

グループで話す時にちょくちょく会話に入る。

 

そう言うことを出来るようになるためには

会話にオチをつけることが必要なのではなくて

とにかく喋る、沈黙にならないようにすることが大切です。

 

面白い話をしなくても会話を続けていれば

明るい、よく喋る人というイメージを持ってもらえるので。

 

そうは言っても雑談は苦手だし

会話ネタが思いつかないと言う方もいるでしょうから

⇒初対面の人との話し方のコツは話題の豊富さ【会話ネタ】

↑こちらの記事を読んで会話ネタをチェックしてください^^

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