戦略的コミュニケーションの技術と技法とは
会話が苦手なあなたへアドバイス!
以前の私はコミュニケーションが嫌いで
学生時代のグループディスカッション
社会人になってからは会社の飲み会など
みんなで会話をする場が苦手でした。
特に会社の飲み会は上司、先輩もいるので
ただでさえ気を使うのに会話が苦手だと
「さっきから黙って食べてるばっかりだな」
「お前は暗いからもっと喋らないとダメだぞ」
みたいな感じで上司、先輩から言われ
悔しい思いをすることが多かったです><
なので事前にシュミレーションをして
戦略的にコミュニケーションをしようとしますが
色々と試した結果、自分が前面に出て
会話をするよりも聞き手に回ったほうが
格段に楽だということがわかりました^^
喋るのが苦手ならば自分が話すより
聞き手になったほうが良いのは当然です。
そこで前に以下のような記事を書きました↓
そこで今回は前とは違った切り口で
戦略的にコミュニケーションを
する方法について解説します^^
相手の話のキーワードを繰り返す
先ほどの記事に書いたように
聞いてる感を出さないと話してる人は
「おれの話は面白くないのだろうか?」
「あれ?なんか手ごたえがないぞ?」
このような感じになるので自然と
口数が少なくなってしまいます(汗)
そこで聞いてる感を戦略的に
演出しながら聞くのがコツになります。
なにも考えずにボ~ッと聞くのは
戦略的に聞いてると言えませんからね…
そこで効果的なのが相手の話してる
キーワードを繰り返す聞き方です。
こうやって重要ポイントを繰り返すことで
話し手に話を聞いてることをアピールできるので
相手は安心感があるので次々話してくれます。
会話例
これだけだとピンとこないでしょうから
具体的な会話例を出しますね^^
上司「この前ゴルフにいったんだよ」
舞阪「ほう、ゴルフにいったんですね」
上司「そうなんだよ、それでスコアが良くてさ」
舞阪「スコアが良かったんですね、どのくらいですか?」
上司「それが85で回れたんだよ」
舞阪「85ですか、それはすごいですね~」
このような感じで相手が話した中で
重要なキーワードを繰りかえすだけでOK!
単純にうなずくだけより効果的ですし
あなた自身も聞き逃しがなくなるので
「おれの話をちゃんと聞いてたのか?」
みたいな失敗もなくすことができます^^
揚げ足はとらない
自分が知ってる話題であるのが
相手の言い間違いに気付くことです。
これを注意する、ツッコムことを
あげ足を取ると言う風にいいますが、
戦略的にコミュニケーションするなら
スルーした方が賢いと言えます^^
相手の間違いを指摘すると
プライドが高い人だったら怒りだしたり
不機嫌になることもあるので
良いことがないんですよね><
別に相手が間違ってようが
こちらからするとどうでも良いので
わざわざツッコミを入れて
場の雰囲気を悪くすることはありません。
なので話の途中で相手の
言い間違いに気付いてもスルーしましょう^^
また会話ネタを豊富に持っておけば
話が途切れることもなくなりますので
こちらの記事も必ず読んでください↓
会話が苦手で人付き合いに悩んでるあなたへ

パーフェクトコミュニケーションは、私が人見知りを克服したマニュアル!
書店で会話術の本を読みあさり、話し方教室へ行っても効果がありませんでした。
多くのテクニックを学んだ気にはなっていましたが、いざ本番になるとなにも出来ず、効果はサッパリありませんでした。
しかしこのマニュアルは、小手先のテクニックではなくメンタル面を変えることができるので、口下手から一気に会話上手にクラスチェンジすることができました。
私はこのマニュアルのおかげで念願の彼女をGETしました。実践してから5ヶ月かかりましたが、今までの寂しい人生から卒業できて良かったです。うれしい、本当にウレシイです。
もしパーフェクトコミュニケーションと出会わなかったら、いまごろも「つまらない」、「変なやつ」、「キモイ」、「暗くて何を考えてるかわからない」と言われ続け、彼女もできず、友達もできず、職場でもプライベートでも1人ぼっちだったでしょう。
そう思うと本当にこのマニュアルに出会えて良かったです。
また全額返金保証もあるので、とりあえずマニュアルを手に入れて、効果がなかったら返金してもらうのもありです。(この場合、マニュアルの返品はしなくてもOKなので手間はかかりません)
タグ:コミュニケーション障害